Twitterにブログ記事のリンクを貼ったらセンシティブな内容とか言われて表示されないんだけど・・・
記事の内容にかかわらず、Twitterの設定でそうなってしまいます。
ブログ記事のリンクをツイートした際に、センシティブな内容として表示されない問題の解決方法について説明します。
自分のアカウントからは正常にリンクされているように見えても、他の人から見たら表示されていない場合があるので要注意!
⇒ 目次「1-2」の方法でまずは確認してください!せっかくのツイートが無駄になります。
Twitterでブログ記事のリンクがセンシティブな内容が含まれているとして表示されない問題
実例
以下の画像は、私のアカウントでログインしているときの画面です。
次は、ログインしていない時の画面。
「センシティブな内容が含まれている可能性のあるメディアです。」
せっかくアイキャッチ画像も付けてリンクを貼っているのに、他の人からは見えていなかった可能性があります。
※ウォーターサーバーのレビュー記事ですので、センシティブの欠片もありません。
センシティブ表示がされているかどうかの確認方法
確認方法は至って簡単。
一旦Twitterアカウントをログアウトして、自分のツイートを見てみるだけです。
自分のツイートをログアウトして見る機会はそうありませんので、特にブログ初心者は確認した方がよいです。
センシティブな内容であるとして表示されない場合の解決方法
ツイッターのアカウントの設定で、「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」にチェックが入っていることが原因です。
※ツイートの内容やリンク先の記事の内容は関係ありません。
以下、画像で解除方法を説明します。
【PC版Twitterの場合】
もっと見る > 設定とプライバシー > プライバシーとセキュリティ > ツイート
※チェックが入っていないのが正しい状態です。
【スマホアプリ版Twitterの場合】
左上のメニューボタン > 設定とプライバシー > プライバシーとセキュリティ > (下の方にスクロール)
※オフになっているのが正しい状態です。
このように設定することで、晴れて正常にブログ記事のリンクが表示されます。
残念ながら、一度不適切な内容とされたリンクは、設定解除後も表示されません。どうしてもブログ記事をリンクしてツイートしたい場合、再ツイートしましょう。
おまけ:勘違いしやすい「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」について
今までの設定と勘違いしやすいのが、「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」のチェック。
こちらは、自分自身が、他人のセンシティブな内容のメディアを表示するかしないかの設定で、自分のツイートについての設定ではありません。
【PC版Twitter】(※この設定はスマホアプリからだと変更できません)
プライバシーとセキュリティ > 表示するコンテンツ
この設定はお好みに応じてどうぞ。
今回は以上です。